ヘルシングといっても、オタク向け漫画ではない

キム・ニューマンの「ドラキュラ崩御」を購入。

氏の作品は「ドラキュラ紀元」「ドラキュラ戦記」と読んでいたが、3作目も出版されていたとは知らず、ずいぶんと探し回った。ほぼ絶版のような状態だったため、ジュンク堂の店頭在庫を取り寄せてもらい、やっと入手する。


前2作を読んだのは数年前のことでほとんど忘れていたため、はじめから読み直す。
本来ならブラム・ストーカーの作品から読み直すべきかもしれないが、まあ基本的なドラキュラのストーリーはとりあえず覚えているので良しとする。