京セラのAirH"Phone端末がついに発売されるとか。
一斉に発表された詳細スペックを見る限りでは、ものすごい高性能な端末に見えて仕方ない。ウェブマスターは日本無線のAirH"Phoneに乗り換えてしまったばかりなので年末まで機種変は出来ない。その上そろそろDDIPocketには見切りをつけようとして、ボーダフォンと契約してしまったのだが、完全に裏目に出てしまったようだ。

ボーダフォンV601SHを持ち歩いていて、つくづく端末の完成度は重要だなあと思う。
予測変換のお陰でメールを打つスピードがずいぶんと速くなったし、QVGA液晶のお陰で目も疲れにくくなった。日本無線のAirH"Phoneをたまに持ち歩くと、その液晶の見難さに愕然とする。
京セラ機はQVGA液晶らしいし、Opera搭載でPC用Webページも閲覧可能らしい。これはひょっとして、暇つぶし端末としては最強なのではないだろうか。
今更ボーダフォンを捨てる気にはならないので2回線持ち状態が続いてしまうが、DDIPocketを解約するのは京セラ機を試してみてからでも遅くないかもしれない。