幼な妻

毎年恒例の、東京ドームシティ「素顔の戦士たち」マジレンジャーを見に行く。
今年は彼女が朝6時から並び、整理券も150番以内。

よく晴れていたため、撮影条件も良好。今となっては「往年の名機」と化してしまった京セラの連写デジカメM400Rが火を噴き、2000枚一気撮り。生で見る芳香タンは映像よりも数段可愛い。ていうか彼女は写真写りで損するタイプだな。

麗タンは普通に子供。
子供すぎて、可愛いなあとは思うけど煩悩はあまり反応せず。まあ写真はびっくりするほど撮ったけど。彼女に愛をささやいたヒカル先生はガチロリコン

とりあえず2000枚の中の厳選160枚をプリントするが、間違ってLサイズでプリントしてしまう。いつもポストカードサイズでプリントしてるのに・・・。

あ、クールキャラにありがちな事だが、翼チンの中の人はすげー面白い人。デカブルーもそうだったしな。


ていうかテレビ本編は今日が最終回だったな。
詰め込んで詰め込んで、お腹一杯な最終回だったけど、節目節目では怒涛の展開を見せていたマジレンジャーという作品では、こういう情報量の多い最終回はアリだと思う。できればリアルで見た子供達が、10年後くらいに「オヤジとかお袋とかうぜえな」と思った時に、見直して欲しい作品。


とても素直に、特オタの涙腺を刺激してくれる作品だったと思う。
デカレンジャーはオトナも見られる作品だったけど、マジレンジャーは子供向けすぎてなあ・・・」なんて言ってる奴らは、ただのオタクであって、特オタじゃねえよな!なんて胸をはれる作品だったと思う。
劇場版DVD、買いますよ。