失うものは何もなし。

マリア様がみてる」の原作小説を読みすすめている。

何かの拍子に数冊購入したまま忘れていたのを読んでみると止まらなくなり、続巻を次々に購入している状態。


書店の少女小説のコーナーに足を踏み入れると、くらくらと眩暈がしてくる。誰もいないと思って物色していると、いつの間にか少女たちに囲まれていて泣きそうになったこともある。